お年玉用に新札を用意し忘れた！
「もう年末なのに…どうしても新札じゃないとダメなのかな？」と思っているあなたに。
お年玉を新札で渡す理由と、新札の入手方法、年末年始の銀行営業日をまとめています。
お年玉の新札がない！新札じゃないとダメ？
お年玉には新札を用意するのが一般的ですが、必ず新札じゃないとダメというわけではありません。
お年玉に新札を用意するのは
・新年をお祝いするものだから
・新年を新しい気持ちで迎えられるように新しいお札を渡す
・もらった側が気持ち良い
という気持ちから渡すのです。
また、相手の親御さんに「あの人はお年玉を新札で用意することも知らないのか」と、常識のない大人だと思われないように…というこちら側の気持ちも大きく反映している感じがします。
もし、あなたが気にならない間柄のお子さんに渡すのであれば、何も新札にこだわる必要はありません。
気になるようなら一言、「新札を用意することができなくてごめんね」とお詫びの言葉を伝えてはいかがでしょうか？
ただ、便宜上どうしても用意しなければいけないこともあるでしょう。
そんな時に、年末年始でも新札が手に入る可能性のある方法をご紹介します。
お年玉の新札入手方法！
コンビニATMで入手
コンビニのATMなら、年末年始でも稼働しているので安心。
コンビニのATMは、お札切れがないように、たくさんのお札をATM内に入れるために新札を多く入れているようです。
そう言われてみると、コンビニでお金をおろした時に新札が出てきて「ラッキー♪」と思った経験はありませんか？
実際に私は年末にコンビニATMを利用したのですが、新札出現率が高いと感じています。
ただ必ず手に入るという確約はありませんので、何枚かまとめておろして数枚入っていたらラッキーと思いましょう。
ホテルのフロントで入手
大手のホテル（特に結婚式場などを兼ね備えているところ）は、フロントで新札に交換してもらえるところがあります。
お客様が急きょ新札が必要になった時のために、ホテルのフロントではあらかじめ新札を用意しているところが多いのです。
これと同じ理由で、結婚式場でも同じように新札が手に入る可能性が高いです。
お近くにあったら一度聞いてみてください。
お店で交換をお願いしてみる
コンビニやスーパーなどでは基本的に両替はお断りされることがありますが、お店の人によっては交換してもらえる可能性があります。
もしくは、何かお店で購入してお釣りを新札があったら新札でもらうように交渉してみると良いですね。
集金の人に聞いてみる
年末におうちに新聞の集金などに来られた方に、訪ねてみるのも一つの手です。
というのも、私も仕事柄お客様のお宅に集金に伺うことがあるのですが、年末は良く新札が手に入るのです。
そして、過去にお客様から「新札持ってない？急に必要で」と言われたことがあって、手持ちの新札をお渡ししたことがあります。
年の瀬ですが、お会いする機会があったら最後の手段として聞いてみると良いですよ。
【確実に新札に変えたい！という人はこちらの記事も参考にしてください】
>>お年玉の新札がない…アイロン裏ワザを実践！ホログラムは要注意！
年末年始 銀行営業はいつまでやってる？
2017～2018年の年末年始の大手銀行の営業日をまとめてみました。
ギリギリで間に合うところもあるかもしれませんので、参考にしてください。
【三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行】
12月29日まで営業。年始は1月4日から。
窓口営業は15時までですが、りそな銀行のみ17時まで開いています。
【ゆうちょ銀行】
12月29日まで営業。年始は1月4日から。
窓口営業は16時まで。（営業所によっては遅くまでやっているところも）
まとめ
新札は余裕を持って用意しておきたいところですが、仕事をしていると平日に銀行に行くのもなかなかできないですよね。
お店などでは、丁寧にお願いすると店員さんも快く交換してくださる場合があります。
今回ご紹介した方法で、新札がゲットできることをお祈りしております。
