今年、初めて猪名川花火大会に行ってみようと思うんだけど…。
第一会場とか第二会場とかあるけど、どこで観るのがおすすめなんだろう？
初めて行かれる方には、猪名川花火大会の会場や混雑状況など気になるところですよね。
実は、大阪府池田市と兵庫県川西市が合同で開催している『猪名川花火大会』。
池田市側にも川西市側にも会場があり、それぞれ混雑具合も違います。
そこで今回は、
・猪名川花火大会の打ち上げ場所と会場について
・場所取りするなら何時からするべきか
・会場への最寄り駅
について、まとめています。
猪名川花火大会の打ち上げ場所は？
猪名川花火大会は、猪名川の河川敷で行われます。
※2015年度パンフレットより抜粋
●池田会場（大阪府池田市桃園1丁目・2丁目付近）
【第一会場】と【第二会場】
●川西会場（兵庫県川西市小花2丁目・下加茂1丁目付近）
【第一会場】と【第二会場】
の4会場があります。
第一会場の方が、打ち上げ場所に近くなっており、第二会場は猪名川大橋の近くになります。
それぞれの会場の混雑具合を見てみると、来場者数としては、池田側が圧倒的に混んでおり、会場もそれぞれ第一会場の方が混みあっています。
混雑が苦手な人は、川西側の第二会場が一番ゆっくり観れるでしょう。
2013年度の猪名川花火大会動画
[su_youtube url=”https://youtu.be/-r012EQKKlg”]
猪名川花火大会 場所取りの時間は？
猪名川花火大会は、有料観覧席がありません。
ですので、皆さん自分たちで場所取りをする必要があるのですが、以下の2点に注意です。
[su_note note_color=”#e8e8e8″]・ブルーシート等での事前の場所取りは禁止
・観覧場所の開場は当日午後4時30分から[/su_note]
というわけで、良席を確保するには午後4時30分に、会場入りする必要があります。
しかし、少し離れますが、落ち着いて観覧したいのであれば、それぞれの第二会場がベスト。
しかも、川西側の第二会場（南側観覧席）の一部は朝から開場しています。
そんなに早くから場所取りせずとも、花火は観ることができますが、気になる方は川西の第二会場を押さえておくのも１つの手です。
猪名川花火大会の最寄り駅
猪名川花火大会の会場への最寄り駅は３つ
・阪急池田駅
・阪急川西能勢口駅
こちらの両駅からは、約10分ほど。
・JR川西池田駅
JRからは、約15分程ほどかかります。
周辺道路では、交通規制が行われるので、毎年車より電車で行かれる方が多いです。
みんな同じ方向に歩いているので、道もわかりやすいですよ♪
花火終了後は駅も込み合いますが、全く前に進めないとか、そこまでの混雑はありません。
少し、駅前でお茶をしたり、ゆっくり歩いて帰ると混雑も避けられます。
帰りの分の切符を、到着した時に買っておくとよりスムーズです^^
さいごに…
猪名川花火大会はスターマインなど趣向を凝らした花火が多く、数は他の花火大会と比較すると少なめかもしれませんが、楽しめる花火大会です。
屋台もたくさん出ていますので、今年は猪名川花火大会をゆっくり満喫してくださいね！
[su_note note_color=”#e8e8e8″]その他の関西の花火大会情報
>>関西の花火大会2016年7月の日程はこちら
>>関西の花火大会2016年8月の日程はこちら[/su_note]
