子連れで雪遊び 関西のおすすめは?持ち物で絶対必要なもの!

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雪遊び

子供も少し大きくなってきたし、家族みんなで雪遊びをしにゲレンデへ行こう!
だけど、子供が遊ぶならどこがいいんだろうか?
と迷われているあなたに、関西のゲレンデのご紹介と、子連れでおすすめの場所、また子連れだからこそ必要な持ち物についてまとめています。

目次

子連れで雪遊び 関西のゲレンデを紹介

奥神鍋スキー場

子供が安全に遊べる「ビギナー&キッズパーク」(利用料:1000円)があります。
12/31~1/2、1/3~営業終了日までの毎週土曜は「こどもデー」となっていて、子供のリフト料金が割引になります。

営業時期:12/12~3月下旬
営業時間:8:30~16:40
場所:兵庫県豊岡市日高町山田710
駐車場:1100台(平日無料、土日祝・年末年始は1500円)
アクセス:北近畿豊岡道・八鹿氷ノ山ICより約25分

 

ハチ高原スキー場

ソリやスノーチュービングといった遊びが楽しめるキッズパーク(利用料:700円)があります。
また、スノーストライダーの滑走がOKになったので、お持ちの方はお楽しみいただけます!

参考動画はこちらです↓

営業時期:12/5~3月下旬
営業時間:8:00~17:00(キッズパークは9:00~16:00)
場所:兵庫県養父市ハチ高原
駐車場:2600台(1000円~)
アクセス:北近畿豊岡道・八鹿氷ノ山ICより国道9号経由で約30分

 

ハチ北スキー場

雪遊びやソリが楽しめる「Kid’sPARK」(利用料:700円)があります。
プチスリルが楽しめるラクーナ(ムービングベルト)というアトラクションもあります。
1/11、2/11、3/11は、こどもデーとして、リフト料金が割引になります。

営業時期:12/18~4月上旬
営業時間:8:00~17:00(キッズパークは9:00~16:00)
場所:兵庫県美方郡香美町村岡区大笹字中山580-1
駐車場:1950台(1000円~)
アクセス:北近畿豊岡道・八鹿氷ノ山ICより国道9号経由で約30分

 

箱館山スキー場

「安全に、楽しく、快適に」を最優先に設計された「Kid’sWorld」(利用料:500円)があります。
ふわふわの滑り台のハコちゃんスライダーは子供たちに大人気!
保護者同伴で、スノーラフティングも楽しめます。
授乳室があるのも、嬉しいポイント。

営業時期:12/11~3/27
営業時間:8:30~17:00
場所:滋賀県高島市今津町日置前
駐車場:1100台(1日1000円)
アクセス:名神高速京都東ICより湖西道路経由で約70分

 

奥伊吹スキー場

キッズ&ファミリーが遊べるキッズゲレンデがあります。
初めてスキーを履く子供にも安心の動く歩道が設置されています。
また、そり遊びや雪だるま作りもOK。

今年新設された最新複合施設では、キッズハウスもあり、お子様がぐずっても室内でゆっくり過ごすことができます。

営業時期:12月上旬~4月上旬
営業時間:8:00~17:00
場所:滋賀県米原市甲津原奥伊吹
駐車場:2700台(1日平日500円、土日祝1000円)
アクセス:名神高速米原ICより国道21号経由で約30分

子連れの雪遊びでおすすめのところは?

子連れで雪遊びができるゲレンデの中でも、特に人気のあるスポットをご紹介します。

びわ湖バレイ

びわ湖バレイには、雪の遊園「スノーランド」があります。
土日祝の午前中は特に混み合うほどの人気スポットで、午後からの方が比較的ゆっくり遊ぶことができます。
授乳室もあるので安心。

スノーエスカレータがあるので、子供たちもらくらく上までのぼることが可能。
ボーラーカルーセルやザウルススコップなどいろんな遊具がそろっています。

利用料金:平日500円、土日祝半日券500円、土日祝1日券1000円

営業時期:12/18~スキー営業終了まで
営業時間:8:30~17:00
場所:滋賀県大津市木戸1547-1
駐車場:1700台(1日1000円)
アクセス:名神高速京都東ICより湖西道路経由で約40分

 

マキノ高原

昭和のはじめにオープンした老舗ゲレンデですが、今はリフトを全部撤去して、子供&ファミリーが遊べる「こども王国」に変身!
スノーストライダーの走行も可能です。

営業時期:12月下旬~3月上旬
営業時間:8:00~17:00
場所:滋賀県高島市マキノ町牧野931
駐車場:700台(1日平日500円、土日祝1000円)
アクセス:名神高速道路京都東ICより湖西道路、国道161号線経由で約80分

子連れで雪遊び 持ち物で必要なものは?

子連れで雪遊びとなると、結構大変なんですよね。
持ち物でこれは持っていった方が良いよ~っていうものをご紹介します。

・スノーウェア
レンタルがない場合もあるので、事前に要チェックです。
サイズ幅の大きいウェア(100~120とか)も販売されているので、そういうものを買うのも良いですね。

・帽子
・手袋(防水加工のもの)
・スノーブーツ(長靴は雪にはまるためNG)
・着替え

以下のものはリュックに入れて持っていくと、お母さんも両手があくので便利です。

・お財布(小さい小銭入れなど)
・携帯
・タオル
・ティッシュ
・お手拭き
・おやつ
・オムツ
・おしりふき

ソリや、砂遊びの時に使うグッズは無料貸出をしてくれるところもありますが、レンタルのところもあるので自分たちで持っていくのが良いです。

特に、子供が多い場合は取り合いになっちゃうこともあるので、名前を書いて自分たちのものとわかるようにしておくと安心です。

まとめ

雪山での遊びは結構体力を使うので、お子さんの年齢に合わせて、無理なく遊べるところを選ぶといいですね。
また、オムツ替えの必要なお子さんがいらっしゃる場合は、駐車場が近いゲレンデを選ぶと便利ですよ。(トイレにオムツ替えシートがないところもあるので)
ご家族みんなで、楽しく雪遊びができますように!

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