幼稚園の上履き入れのサイズ、子供靴の目安から手作り！

幼稚園の入園、楽しみですね♪
でも、その前にお母さんは幼稚園グッズの作成で悩まれることも多いでのでは？

今回は、『上履き入れ』について取り上げます。
上履き入れを作るのはいいけど、どれくらいのサイズで作ったら卒園まで使えるのかな？って、悩みますよね。

手作りの利点は、お子さんのサイズに合わせることができること。
月齢の差が大きいこの時期の子供にあった靴のサイズを知り、上履き入れ作成の参考にしましょう！

幼稚園の上履き入れのサイズは？

幼稚園には3年、もしくは2年通われるかと思います。
その間、子供はどんどん成長していきます。

特に足のサイズは、3歳以上の子供の場合半年で0.5㎝くらい成長すると言われているので、本などに記載されているサイズのまま作ると、上履き入れが小さくなることも想定されます。

作り直すのが面倒な場合は、やはり大きめに作っておくのがいいですよね。
では、実際にどのくらいのサイズで作ればいいのか…？

入園前に業者さんが来て、上靴の試着がある幼稚園があると思います。
その時に勧められたサイズから、次の章でご紹介する目安を参考にサイズを考えてみましょう。

ご自身で上履きを用意される場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。
>>子供靴のサイズ 選び方と平均は？測り方をチェック！

子供の靴 サイズの目安を確認！

子供靴のサイズの目安を表にしてみました。

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※サイズはあくまでも目安です。メーカーによってサイズが異なったりするので必ずしもこの通りとは限りません。

ちなみにうちの娘は平均よりも大きい子で、入園時（3歳9か月）の靴のサイズが17㎝で少し余裕がある感じでした。
洋服は110㎝を着用していましたので、この表で見てみると、5～6歳児の平均と一緒ですね。

年中になり入園から1年と7ヶ月経った今、18㎝を履いていて、そろそろ買いかえかな？という感じになってきました。
身長からすると、ちょうど表のサイズと合っています。

上履き入れの手作りサイズの平均は？

参考に…と思い、色んなお母さんが手作りされたサイズを調べてみました。

縦：25㎝～30㎝
横：17㎝～20㎝
マチ：なし～６cm

このあたりのサイズがほとんどで、一番多かったサイズは、【28㎝×20㎝×3cm】と【30㎝×20㎝×3㎝】でした。
ちなみに、うちの子の上履き入れは、【28㎝×20㎝×3㎝】で作りました。

マチですが、私個人としてはマチがあったほうが子供が入れやすいように感じました。
また横幅も少し広めの方が入れやすいと思います。

というのも、大きくなるにつれ靴をきちんと揃えて入れて帰ってくるのですが、年少さんのうちは思いのまま入れて帰ってくるんですよね(笑)

子供の入れやすさという点も考えてあげると、より良いものができると思います。

まとめ

私も作る際に一番悩んだのがサイズでした。
できたら3年間作り直さずに使えると、親としては助かりますものね^^
「大は小を兼ねる」とも言いますが、あまり大きすぎても子供が大変なので、お子さんのサイズに合わせて検討してみてくださいね。