造幣局の桜の通り抜け 入口にご注意!アクセス方法を解説

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大阪造幣局の桜の通り抜けは、4月中旬の1週間だけ解放される、大変人気のお花見スポット!

ただ、最寄り駅から少し歩かないといけないので、遠くから来られる方には、どこからどのように行くのが一番良い方法なのか、わかりづらいと思います。

そこで、今回は造幣局の桜の通り抜けへの行き方を徹底解説!
入口をきちんと理解しておかないと無駄足を踏んでしまいますよー。

目次

造幣局の桜の通り抜け 入口は?

造幣局には、桜ノ宮橋付近にある北門と、川崎橋付近にある南門、2つの入り口があります。

しかし、ここで気をつけて頂きたいのが、造幣局の桜の通り抜けシーズンは入口が1つに決まっており、そこから一方通行でしか桜を観ることができません。

駅を選ばれる時は、そこを考えて選ばないと北門から南門へ回る羽目に…。
では、実際に入口に近い最寄り駅はどこなのかご紹介します。

造幣局の桜の通り抜け アクセス方法はこうだ!

造幣局の桜の通り抜けの入口は、「造幣局南門」になります。
北門からの入場はできません。

南門へ行くおすすめルートは2つあります。

天満橋駅~天満橋~造幣局

地下鉄谷町・京阪本線「天満橋」駅の北出口から出ると、徒歩10分ほどで到着します。
天満橋駅から大川に向かうと、天満橋がすぐ見えてくるので、橋を渡って川沿いを北上します。

桜の通り抜けアクセス1

一番人通りが多いルートがこちらで、駅を出たら看板や警備員さんがいるので道に迷うこともなく安心かと思います。

大阪城北詰駅~川崎橋~造幣局

JR東西線「大阪城北詰」駅の3番出口から出て、徒歩15分ほどで到着します。
私個人としては、こちらのルートの方がおすすめです!

桜の通り抜けアクセス2

少し歩く距離はありますが、こちらのルートは川沿いの桜を見ながら歩くことができるので、もう1つ楽しみができるんです。
川崎橋は、歩行者と自転車専用になっているのでお子様連れでも安全です。

川崎橋を渡り切ると、すぐに桜の通り抜けの入口案内があるので道にも迷いません。
特に土日は人が多いので、少し距離はあるけど大阪城北詰駅側ルートを通る方が、ゆったり歩くことができますよ。

ちなみに帰りの最寄り駅は、以下の3駅になります。

●JR東西線「大阪天満宮」駅まで徒歩15分
●地下鉄谷町線「南森町」駅まで徒歩15分
●JR環状線「桜ノ宮」駅まで徒歩15分

屋台は大川沿いにたくさん出ているので、屋台を楽しみながら帰るのもいいですね。
帰り道も、人が同じ方向へ歩いているのでそれに着いて歩けば迷いません^^

さいごに

全長560mの通路に350本もの様々な種類の桜が並ぶ姿は圧巻です。
1週間だけという期間限定なので、余計に観たい気持ちを駆り立てますね。
桜を楽しみ、屋台を楽しみ、会話を楽しみ…。素敵な1日が過ごせますように!

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