大阪造幣局の桜の通り抜けは、毎年4月の上旬~中旬にかけて期間限定で花見ができる人気スポットということで、一度は訪れたいという方も多いはず。
会社帰りに同僚と夜桜見物に行こうと考えているけど、いったい何時まで見れるんだろうか?
せっかく行ったのに、見物終了…では悲しいですよね。
そこで、今回は造幣局の桜の通り抜けの時間について、また所要時間と人気の屋台は何時までやっているのか、まとめています。
大阪造幣局の桜 時間はいつまで?
大阪造幣局の開催日程は以下の通りです。
[su_note note_color=”#e8e8e8″]4月上旬(2015年は4月9日~4月15日)
※日程が決まり次第更新します(3月中旬頃発表予定)
平日:午前10時~午後9時
土日:午前9時~午後9時
住所:大阪市北区天満1-1-79
電話:050-5548-8686[/su_note]
夜のライトアップは、毎日日没後にぼんぼりが点灯します。
ちなみに、場所取りをしての宴会などはできませんのでご注意ください。
造幣局の通り抜けの所要時間は?
造幣局の桜見物の全長は、約560メートル。
普通に歩くと15分もかからないくらいの距離ですが、限定公開ということもあって人で混雑しているので少なくとも30分くらいは余裕を見ておいた方がよさそうです。
せっかく行ったのに、ゆっくり足を止めずに歩くだけ…では残念ですから(^^;)
すぐに門が閉じられるわけではありませんが、21時閉門となっていますので、遅くとも20時半までには入場されると良いでしょう。
特に土日は混雑しているので、会社帰りに見物されるなら平日がおすすめです。
大阪造幣局の夜桜動画
2012年の夜桜のライトアップ映像です。参考にどうぞ。
[su_youtube url=”https://youtu.be/G0Oh_VpQxaw”]
造幣局の通り抜けの屋台 時間はいつまで?
先ほどの動画の最初に出ていた屋台。
造幣局の桜の通り抜けでは、この屋台を楽しみにされている方も多いです。
敷地内は飲食禁止ということもあって、桜を見物されてから屋台をゆっくり楽しむ形になります。
大川沿いに多数お店が出ています。
もちろん屋台は夜も営業しています。
私が一昨年行った時は、21時過ぎでも営業していました。
しかし、閉門後はお客様も少なくなってきますので、少しづつお店も閉まりはじめます。
遅いところでは22時くらいまで開いているところもありますが、早めに店じまいするところもあるので、気をつけてくださいね。
さいごに…
会社帰りの疲れを癒すのに、夜桜なんて最高ですね。
昼間に見る桜も良いのですが、私はあの夜の雰囲気がとっても好きです。
夜はまだ少し冷えますので、コートなどをはおって楽しんできてくださいね。