こどもの日(端午の節句)と言えば、やっぱり「兜(かぶと)」をかぶったり、飾ったりしてお祝いしたい!
でも、いざ作ろうと思ったら「あれ?どうやって作るんだっけ?忘れてしまった!」
なんて人も安心してください。
今回は、基本の兜の作り方から、ちょっと進化したかっこいい兜の作り方をご紹介します。
型紙をダウンロードできたり、動画もご紹介するので、参考にしてください。
こどもの日の兜を手作りで楽しもう!
今回ご紹介する兜は、以下のような素材で作れます。
・折り紙
・新聞紙
・フォトマット紙
飾りとして楽しむなら、折り紙で手軽に。
お子さんの頭にかぶせてあげたいなら新聞紙など大き目な用紙をご用意ください。
また、型紙を使って作る兜は、ペーパークラフト用紙やフォトマット紙を使用します。
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ペーパークラフトに使える用紙ですと、破れにくいのでお子さんが少し乱雑に扱ってもすぐに壊れたりしません。(多少へこみはしますが(^-^;)
では、早速作り方をご紹介します。
兜を手作りで簡単に~基本の兜の折り方~
まずは基本の兜の折り方をご紹介します。
この兜は四角形の折り紙や新聞紙で作ります。
基本の兜の折り方
[su_youtube url=”https://youtu.be/OmF-tghtTDo”]
グレードアップした兜の折り方
定番の兜以外にも、さらにかっこいい折り紙で作る兜がありました!
普通の折り紙で作るのも良いですが、千代紙やキラキラ折り紙で作るとまた違った良さが出ますね^^
[su_youtube url=”https://youtu.be/j0ecz7U5cuE”]
折った兜に、シールを張ったり、マスキングテープを貼ってみたり、女の子ならペーパーフラワーなどを飾りとして付けてあげたり…オリジナルなかぶとを作るのもおすすめです♪
兜を手作り 型紙をダウンロードして本格的に!
次に、ペーパークラフトの兜をご紹介します。
本格的でかっこいい兜を作りたい人におすすめです。
【用意するもの】
・はさみ、カッターナイフ
・のり
・ものさし
・鉛筆やボールペン(型紙に折り目をつけるのに使います)
・つまようじ(細かい部分の接着に)
かぶれる兜
こちらの兜は種類が豊富!
直江兼続、上杉謙信、前田慶次郎、伊達政宗、豊臣秀吉など、色んな武将の兜を作ることができます。
飾る兜
お部屋や玄関先など、スペースがなくて兜がないお宅でも手軽に飾ることができる、ペーパークラフトの兜です。
剣や弓、屏風などもしっかりとセットされた兜飾り。
以下のサイトからダウンロードできます。
>>キリンビバレッジ
>>ペーパーミュージアム
>>YAMAHA
さいごに…
兜を飾る場所がなくて購入していないご家庭でも、気軽に取り入れることのできる手作りかぶと。
うちの主人は、すっかり兜作りにはまっていますw
子供は、やはり頭にかぶる兜が大好き!
本物の戦国武将がかぶっている兜を身に着けるとテンションが上がること間違いなしです。
ちょっと細かい作業もありますが、ぜひ作ってみてください♪
楽しい、端午の節句になりますように。