顔の寝跡を消す方法!消えない理由を知って対策を!!

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顔の寝跡

朝起きて、鏡を見たら「きゃー!寝跡がついてる~!!」
寝跡をほおっておいてすぐに消えればいいのですが、なかなか消えないものなんですよね。

「急いで消したい!」というあなたに、今すぐに寝跡を消す方法と、今後も同じことを繰り返さないために、寝跡がなかなか消えない理由と対策についてお話しさせて頂きます。

目次

顔の寝跡を消したい!今すぐ実行できる方法

今すぐ消して早く家を出ないと行けないほどお急ぎのあなたには!
「蒸しタオル」をおススメします。

[su_note note_color=”#e8e8e8″]1.顔を覆うことができる大きさのタオルを水で濡らして軽く絞ります。
(水滴が垂れないくらいの量が適切です)

2.濡らしたタオルを、ロールケーキのようにクルクルと巻きます。

3.電子レンジに入れて500wで1分加熱します。

4.取り出す時、熱くなっている可能性があるので注意しながら出します。

5.それを顔にあてて数秒待ちます。[/su_note]
軽い寝跡ならば、数秒蒸しタオルをあてると解消されます。
しかし、しっかりとついている場合は…

蒸しタオルをあてる→冷水で顔を洗う→蒸しタオルをあてる→冷水で顔を洗う

という作業を繰り返してください。
そうすることで、顔の血行が良くなり寝跡が消えます。

少し時間が取れる方には、「足湯」をおススメします。
洗面器に40℃くらいのお湯を入れて、そこに足をつけます。
体がポカポカしてきた頃には、顔の寝跡も取れてきますよ。

顔の寝跡が消えないわけは?

顔に寝跡ができる理由として3つのことが考えられます。
1つづつ見ていきましょう。

顔のむくみ

夜寝る前に水分を多く摂ったとか、前日に塩分やアルコールをたくさん摂りすぎたとか、思いあたることはありませんか?

他にも、普段から運動不足の人や、仕事で長時間同じ姿勢でいる人は、むくみやすい体質になっています。

寝て体が水平になると、下半身のむくみが上半身にもあがり顔がむくみやすくなります。
改善方法としては、

・塩分やアルコールの過剰摂取を控える
・寝る前に水分摂取を控える
・日頃から、1時間置きにストレッチなどをして体をうごかす

などを気をつけてみましょう。

またむくみ対策として、サプリメントなどを併用するのも1つの方法です。

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肌の乾燥

肌が乾燥していると、肌の機能が低下し肌のハリが失われてしまいます。
その結果、寝跡がつきやすい状態に。

普段生活しているだけでも、人の体は呼吸や皮膚から水分が蒸散される機能があります。
そのため、寝る前にはお肌の保湿をたっぷりしてあげることが大切
また乾燥する季節には、加湿器などをつけて寝ることも効果が上がります。

 

お肌の加齢

つい最近も、職場で「朝、寝跡が取れなくってさ~」という話題がのぼっていました。
それに同調していたのはみんな30代後半~40代の女性社員。
私もうんうん…とうなづいていました(笑)

年齢と共にコラーゲンやエラスチンといった肌の弾力を保ってくれる成分が減少していきます。
そうすると、跡がつきやすく、治りにくいという悪循環に。

加齢は止めることはできませんが、保湿をしっかりすることと、普段うつぶせで寝る癖のある方は、少し寝る態勢を変えてみるのも1つの方法です。
昼寝をする時も、腕枕で寝るのはやめておきましょう!

さいごに…

たまに髪の毛の跡が顔についていることがある私ですが、これって顔のしわの原因にもなったりするそうです。
それを聞いてからは、髪をしっかりと後ろに回して寝るようになりました^^

寝跡がついているのを見ると、朝からテンションが下がってしまいますよね。
そうならないためにも、普段からの対策にも気をつけるようにしましょう。

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